CONTRAT of LOULOU 日本スピッツと暮らそう。



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ワクチンについて

ワクチンについて

  • 通常のお引渡しは60~90日となりますので、1本目のワクチンは生態価格に含まれます。2本目のワクチンは飼い主の責任で接種してください(引渡し時期等により2本目接種のご要望がある場合には、生態価格と別料金にて承ります)。
  • アレルギー(アナフィキラシー)等を考慮して、1本目のワクチンはデュラミューン5種を選んでいます。屋外での散歩や他の動物(含犬)との接触は2本目のワクチン接種後、ワクチン抗体の定着期間を空けてからになさって下さい。
  • 1本目で5種を接種していますので、2本目で8種を接種することは、あまり意味がありません。詳しくは、かかりつけの獣医さんにご相談の上、接種してください。

食事について

食事について

  • VANGUARD INTERNATIONAL FOODSの“ナチュラル・ハーベスト パピー”を食べています。
  • 仔犬を迎えてから約1週間は、環境の変化やストレスから食事の変化に反応し易くなっていますので、今までと同じ物を1日2~3回に分けて与えて下さい。
  • 排泄物が軟らかい時は、食事の回数を多く、1回の量を少なく与えて下さい。
  • 急に別のフードにした場合は幼犬・成犬問わずに、下痢やアレルギーを起こす場合がありますので、フードの切替えは1週間ほどかけて徐々に行って下さい。先住犬のいる場合、切り替えに必要な容量をお分けしますのでお申し出下さい。

環境について

環境について

  • 迎えてすぐ部屋に出す事は控えて下さい。その後でサークルに入れると、外に出たがって鳴きます。逆にキャリーで迎えた仔をサークルに入れるのは、狭い場所から広い場所に出る事になるので、サークルを自分の場所としての認識する事が早くなります。
  • 仔犬(月齢4ヶ月前後迄)は、遊ぶ事以上に眠る事が重要です。サークルの中にキャリーやクレート(落着ける薄暗い場所)を用意して、その中で眠る習慣をつけて下さい。また、その時にタオル等で覆うとより落着いて眠る事ができます。
  • 最初の1週間は、食事とトイレ、適量の運動以外は休ませて下さい。
  • トイレは2~3時間に一度、キャリーから出して排泄させて下さい。あまり長くキャリーに入れておくと、我慢して膀胱炎になったり、またキャリー内で排泄する癖がついたりしてしまいます。
  • 室温は20~24度が理想です。
  • 日本スピッツは寒さに強い犬ですので、冬場でも暖房はあまり強く当てすぎないようにして下さい。逆に、夏の暑さは体力を奪い易いので気をつけて下さい。
  • 冬場にヒーターを使う場合は、低温火傷に充分配慮して下さい。
  • 冷房は、床に近いほうが人間の体感温度より低温になりますので、必ず直風を避け、床近くの温度に配慮して下さい。
  • 室温調節の際、必ず逃げるポイントを与えて下さい。例えばヒーターを入れる場合、サークルいっぱいの大きさのヒーターを入れるのではなく、ヒーターの無い場所を必ず用意する事です。そうすると、室温・体調をみて、仔犬が自分で快適な方を選びます。一方だけでは、我慢して体調を崩すか、或いはその場から必死に逃げようとして思わぬ怪我を引き起こす事にもなりかねません。
  • お引渡しの日に初めて母犬や兄弟犬と離れる事になります。その為に夜中に鳴くことがありますが、大抵は寂しさから鳴いているのであまり構わないようにして下さい。但し、1頭だけになって寒さを訴えている場合もありますので、その時はキャリーにタオルを巻いたり毛布を掛けたりして調整して下さい。
  • キャリーの敷物にフリースを使う場合はこまめにチェックして下さい。フリースは保温に優れていますが給水力が無い為、中で排泄をしてしまった場合体に汚れが付く事になります。それが皮膚の荒れやコートの痛み・抜け毛の一因となりますのでよく注意して下さい。